RARE TRACKS
ストリート・スライダーズ   エピックレコードジャパン   エピックレコードジャパン  

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ファンキー過ぎます
やっと出ました土屋先生の一人舞台!テクもさる事ながらギターを持った立ち姿セクシー過ぎますこれを観ればあなたもセクシーインベスターになれるかも?

ホット・メニュー ~ベスト・オブ・ストリート・スライダーズ ホット・メニュー ~ベスト・オブ・ストリート・スライダーズ
THE STREET SLIDERS   エピックレコードジャパン   エピックレコードジャパン   村越弘明  
Baby,途方に暮れているのさ
最高じゃない、
だけど、
間に合わせの一枚に


テレビで氾濫しているJ−Rock(恥ず…死語?)に飽きたら骨太でルーズなスライダーズでガツン!とキテ下さい
2007年1月に購入。
それでもやはりその独特な世界観と気怠さ、そして高貴にも感じる埃っぽくも洗練された歌詞。2007年現在の今、それらを聴いても色褪せない彼ら。もうこんなロックバンドは絶対に出てこないと確信してしまう。やはり初期の荒削り(適度なルーズ感)でガリガリした感じのロック系の楽曲が素晴らしく良い。後半はじっくり聴かせるブルース系が目立つ。本当は11枚組のあのボックスが欲しかった。うっかり見落としていた為にこちらを購入したが代表曲のほとんどはこれで聴ける。まだまだいい曲はたくさんある為、ベストとしては物足りない気もするが、たった2枚のCDで物足りてしまうバンドではないのもわかるので、そのへんは仕方ない。とりあえず、最高。
今はちょっと・・・
スライダーズ!!!高校から大学入学した頃、最高に好きだったバンドでした。独特のlooseなビート。文学的な歌詞。そして不良のお手本のようなHarryと蘭丸の佇まい。ただ、脳天気な80年代の音楽が新鮮に聴こえる今、残念ながらあのニヒリズムが逆にダザく感じてしまうのは僕だけでしょうか?あと10年位したら必ず再評価されるバンドだと思います。そうは言いながらも、代表曲は大体網羅されており入門編としては最適でしょう。
ああっ、いいよ。熱いよ、アイアム スライダぁ~!
日本の誇る「ロケンロールバンド」スライダーズ。ベストなのだが、(個人的にはまだまだ)ベストではないところが彼らの奥の深さ故か。「かじかんだ指先をチャンスで暖めて」は私の人生訓!15年も疾走していたのかぁ。30代のミドルエイジの私が今改めて聴いていると「あんたはまだ生きてるか?」と問いかけられてしまう「ベストアルバム」!さあ、また明日から「社会」いうジャングルで「鼻歌でイージーアクション!横目でバイバイ」、だ!
ホット・メニュー
聞いているだけで、泥酔しそうな・・・
雑踏の毎日から抜け出せる瞬間。
ドラッグでもない、アルコールでもない、見えない媚薬・・・

天使たち 天使たち
THE STREET SLIDERS   エピックレコードジャパン   エピックレコードジャパン  
同じ「夜」でも違う「夜」
きらびやかなイメージとシュールなPVでガツンとジャパニーズロックシーンのフロントに出てきた時代の
アルバムなんで、彼らのアルバムでは一番有名なんだろうと思う。当時の俺もこのアルバムが一番好きで
そりゃもう毎日聴いてた・・・けどさ。

1stアルバムSLIDER JOINTの一曲、「すれちがい」で描かれたような魂の叫びが裏通りに消えてゆく「夜」はもはやなく
ガキがブーツでシャッター蹴飛ばす「夜」になってしまってたんだなぁ・・・と今は思うんだよね。
今も色あせない、不朽の名盤であることに異議はないけれど、彼らに限っては多少錆びて朽ちかけたほうが
「らしい」なんて思うのは俺だけですかね。

ともあれ、最近スライダーズを知った人には一番おすすめしたいアルバムであることは間違いなし。
で、ストリート・スライダーズにより深くハマり込みたいと感じたなら、これより前のヤツを一枚づつ
充分な合間をもって聴いていくのがいいと思う。
Up and Down Baby
今聴くとスライダーズのアルバムの中でもニュートラルな位置にあるアルバムだなと思う。これを気に入ったら他も気に入るはず。ちょっと乱暴な意見だけどスライダーズ入門の【リトマス試験紙】みたいなアルバムじゃないかなぁ(もちろん個人差は有)

しかし当時は前作『夢遊病』や先行シングル3曲でアルバムの方向性はだいたい予想出来たものの、一曲目の”BOYS JUMP THE MIDNIGHT”には色んな意味で驚いた。今でこそ彼らの全キャリアを肯定出来ますが、初めて聴いた時は「前作をゴージャスにした感じで悪くないけど、1STや2NDには遠く及ばない」という感想でした。

今でも『スライダーズ・ジョイント』や『がんじがらめ』が最高傑作だという気持ちは変わらないけど、個人的にこの2枚は☆10個だから、このアルバムは一般的に☆5個(笑)


色あせない日本の孤高の骨太ロック
私も、この人たちの存在は知っていたのですが、当時、あまり聞かなかったのですが、最近中古CD屋で安値で
購入して改めて聞いてみてハッマチャいました。良いですよ、マジで、こんな良いバンド
だったのかと思いました。このバンドのアルバム、ビデオとほとんどそろえてしまいました。
このアルバムは僕個人的には2番目に好きなアルバムですが、(一番すきなのは、がんじがらめです)スライダースとプロデューサー佐久間氏
との融合したサウンドが、マッチしていてすごく良いです。曲も詩もいいです。今、日本にこういうバンドがいないのは、寂しいですね。
「天使たち」
正直、「洗練されちまったなぁ・・・。」という印象。スライダーズのストリートって「裏道」
ってイメージだったし、まぁメインストリートでも、深夜2時過ぎの路上感だったのだが、
ここでついに「表通り」に踊り出たっていうメジャー感がしっくりこなかった部分もある。
「SPECIAL WOMAN」のきらびやかさに王者の貫禄を見た。
まぁ一番の違和感はやっぱ開幕きっての「BOYS JUMP THE MIDNIGHT」でしょう。
これは古くからのずぶずぶのフリーク連からしたら、かなりアレだったよなぁ・・・。

”スライダーズはうねりながら聴くべし”という『鋼鉄の不文律』が崩れた曲だ。
そう、スライダーズフリークは決して”拳なんか振り上げちゃーいかんのです”
それは”ありえない”レベルの無作法だったはずだ。
もちろん曲に合わせて『お遊戯』のように約束の振りをするなんて”死”を意味した。

マスコミのレポーターが「スライダーズのどこが好きですか?」と訊けば、
「・・・・・・・・・・・・・・。」と内心で(馬鹿かてめぇ?どこがだとぅ?)吐くのが常だったんだ。

それがついに
BOYS!
JUMP!!
THE MIDNIGHT!!!ってサビに合わせて拳を上げちゃう輩が出現した。

売れるということは、
こういう「分かってない奴」まで、
ライブに集めちゃうことなんだなーと、
古株としては思うのも世の常です・・・。

他の曲はともかく、
この曲だけは本気で踊り切れなかった。
こういう曲は他のバンドがいくらでもできるからね。
愛してるから嫌なのよよよ・・・(惚

代表作・・・・?
スライダースが、たて続けにシングルをリリースしたりプロモーションビデオを撮ったりと、メディアへの露出が一番
盛んだった時期の意欲作。
収録曲はインパクトの強いキャッチーなメロディーのロックナンバーが目立ち、全10作品のオリジナルアルバム中で
一番華やかで派手な印象がする作品に仕上がっている。
素晴らしい出来栄えの楽曲も多々収録されてはいるが、あまりにもあか抜けていて・・・。
スライダース音楽が持つ「陰」の部分に惹かれていた自分にとってはイマイチ馴染めず「これでいいの・・・スライダース?」
ってな感じで、当時このアルバムを聴いてました。

この「天使たち」できっと多くの新しいファンを獲得したであろうし、文句なしでスライダースで1番有名な
オリジナルアルバムであることは事実であるが、本作を機に去っていったファンも少なくはなかったはず・・・。
その後発表された3作品が、初期作の「荒々しさ」に思い入れのあるリスナーにとって、刺激が乏しく保守的に
感じるのは良くも悪くも「天使たち」の成功のおかげか。

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スライダーズの彷徨
「スライダーズは福生云々〜」的で『天使たち』や『バッド・インフルエンス』の頃のメディア露出(完全に゛特別な゛ゲストと化していた夜のヒットスタジオとか)の映像なんかが…って想像していましたが、実際は1983年の久保講堂のライヴから2000年の武道館までのライヴクロニクル。21曲を収録(完奏曲は少ない)し曲間にフォトセッションやミュージックビデオのワンシーンやインタビューから採られたメンバーのコメント(文字)を挟みながら淡々と進む構成。なんたって日本一無口なバンドだしメンバーの発言(当時のコメントは極少だと思うし、現在喋ってくれる訳ないし)を中心にヒストリービデオは作れないよなぁ〜しかし20001029あの日ハリーの「ハロー!」までのドキュメント(短かったけど)はさすがにジーンとしました。

そしてDISC2は99年9月19日日比谷野音でのギグ。これについては詳しく言う必要はないでしょう!

"ボリュームを上げて下さーい゛by ハリー


GATEWAY GATEWAY
HARRY   ジェネオン エンタテインメント   ジェネオン エンタテインメント  
シビれた。
前作の名盤『FOR NO ONE』から次回作を待つこと数年...
こんな形で次のアルバムがリリースされるとは予想外でした。

『FOR NO ONE』でお気に入りの曲、「しらけちまった空なら」「RUN SILENT,RUN DEEP」の
延長線上の曲が聞きたいと思ったら、まさにその通り!しかも全曲SLIDERSのカバー!

何も言う事はありません。

シャープに削ぎ落とされ、グレードアップしたHARRYの名盤!!
生々しく壮絶な1人スライダーズ。
冒頭の「のら犬・・・」の生々しさにまず呆気にとられてしまった。
ギターをアコギに持ち替えただけのスライダーズそのままの自分のギターパートに、他の音を被せるわけでもなく1人ぼっち。
リバーヴのかかっていないHARRYの生ヴォーカルが必要以上に際立ち、演奏の音数の少なさやギターソロのタドタドしさが、
よけい痛々しさを誘い・・・・あ然。
他にもスライダーズのパートそのままの「ペースメイカー」「あんたがいない夜」など、まるで1人スライダーズ。
そしてラストの「Easy Come・・・」の後半など、まるで苛立ちから集中を切らしたごとく目茶苦茶にギターをかき鳴らす。

当然、収録曲は「JOYーPOPS」名義のモノは無く「HIRO MURAKOSHI」のみ。
あえてブザマさを、さらけ出すがごとく振る舞うHARRYの男気というか何というか・・・・。
そんなこともあり、素直にカッコイイとは言えない「生々しくて壮絶」な作品。

セルフカバーと聞いて普通イメージするような、ロバート・ジョンソンを彷彿させるブルージーなアレンジの「カメレオン」や、
12弦ギター??の音色が美しく原曲とは違った魅力を持った「ダンシング・ドール」など、ポジティブな楽曲も
あるにはあるが、なにせ「のら犬・・・」のインパクトが強すぎて、何度聴いてもその印象は拭い切れない。

あえて、生々しく壮絶な「1人スライダーズ」を演じるHARRYの意図する所は何????
変に勘ぐらずにはいられない、そんな作品。

やられたな。
スライダーズはデビューちょっと前から見てて、今回の企画はちょっと心配だった。
オリジナルを超える事は難しいかなってさ。
ソロのライブでも結構スライダーズの曲はエレキでガンガンやってたし、新鮮味に欠ける
んじゃないかなってね。
けどそんな心配吹っ飛んだね。
単に昔の曲をアコギで料理しましたって、アルバムじゃなかったから。
HARRYが昔言ってた「シンプルに削ぎ落とすほうが難しい」ってのがようやく形になって
来てるし、ギターのストロークひとつ取っても重みを感じる。
今回発売されたBOXと聴き比べてみたらかなり面白いと思うし、HARRYの次回作にはもっと
期待してしまうね。


HARRYのブルース
「スライダーズの曲をアコギでやってみた」だけのアルバムでは断じてありません。
ソロになってからのHARRYはよりブルース色を強めている。
ストーンズが未だにブルースのカヴァーにこだわるように、HARRYはスライダーズの曲をカヴァーしている。そして、そこに新しい解釈がある。
素晴らしいアルバムです。
アコギでやってみたー
スライダーズ時代の曲をアコギでやってみた、というそれだけのCDです。
そりゃスライダーズファンは喜ぶだろうけれど、何で今ごろ?
オッサンになって昔が懐かしくなったのか?(聞いてるこっちも大抵オッサンだが)
いかした新曲聞かせてくれる方がよっぽど嬉しいです。

SLIDERS Collection BOX SLIDERS Collection BOX
ストリート・スライダーズ   Sony Music Direct   Sony Music Direct  
俺は嬉しい。
正直、初心者のファンなら嬉しいBOX。
なんといっても昔のバンドだし、音源無いし、中古探せばやたらめったら高いし。。。
そんなスライダーズをほぼコンプリートできる。

昔からのファンの方々が望んでるような音源もいずれは出して欲しいですね。
個人的にはPVやライブなどの映像が欲しいかな。。。
完売したんだし、いまだ衰えぬ人気も確信できたでしょうしね。
次をを頼んますってところですかね。


売り方がきたねぇ〜森伊蔵じゃないんだよ。
スライダーズが解散した時、当時のEpic Sonyの社長さん号泣したらしいじゃないですか・・・・。
なのに、「廃番」→「ボックス限定販売」→「中古が99,800円?」これはないでしょう・・・・・。
意図する所は、プレミアづけしたいレーベルの販売戦略かい??そう思われても仕方ないだろ。
いったい、スライダーズに付加価値つけて敷居高くしてどうするの???スライダーズは「森伊蔵」じゃないんだよ。

ROCKがROCKじゃなくなった昨今、スライダーズのROCKは後世に聴き継がれなきゃいけない。
レーベルも売れなくたって、それぐらいのリスクを背負えないようじゃ日本の音楽はお先真っ暗だ。
ロックを舐めるな。スライダーズを舐めるな。
ハリーのソロや麗蘭のアルバム発売などメンバーの活動が活発化する中、スライダーズのアルバムはベスト盤以外
廃盤状態。そんな中2度目のBOXが出ました。今回の目玉は紙ジャケ仕様(帯付)で、リマスターは前回のBOXと
同じようです。問題のボーナスディスク2枚ですが、"RareTracks"ではなく"Selected(12inch)Singles"とのことで、
馬鹿正直にシングルを並べたおかげでオリジナルアルバムとのダブりが5曲も発生。アルバムとの差異が無い
"Don't stop the beat"を入れたり、「天使たち」をLPの曲数に戻した結果"Up&Down Baby"がなくなって
しまったり、LPが作られなかった作品に「ステッカーが付いた状態の白黒コピー」を封入したり帯を無理矢理
付けたりとボーンヘッドぶりを随所に発揮している。また新たなライナーやデータブックが無く、
具体的な情報が分からなければ制作の意図もファンの情熱も伝わってこない。
とにかく言えるのは、本BOXの担当ディレクターは筋金入りの馬鹿だということですね。

私のような前回買えなかった人や初心者にはお勧めします(何と言っても素晴らしい作品群ですから
聴かないのは損です。紙ジャケそのものの作りは悪くないし)。

次はアルバムバラ売り(+ボートラ付)と傑作ベスト「REPLAYS」ライヴ盤「天国と地獄」の再発を早く進めてほしい。
このBOXCDには,工夫が,ない
Collection BOXを昨日買ったんですが,箱を開けてびっくり、紙ジャケCDしか
入っていないじゃないですか?しかも、歌詞カードは,べらべらの2ページだけだし、歌詞は,字が小さいし、ヒストリーブックぐらい入れて欲しかったね。これなら、バラバラで1枚ずつ紙ジャケ仕様で、出してもらいたかったです。そうすれば欲しいのだけ買えたのに。唯一良かったのは,紙ジャケ1枚1枚に帯が,ついていただけです。 

ふざけんな!
以前にROX IN THE BOXを出した時は11枚組だったくせに何で今回が12枚組なんだか・・・・初めから12枚組で出せよな!と思う。しかも11枚の内容はほぼ前と変わらんし値段もほぼ同じ!これじゃ前に買った奴は意味ねぇじゃんよ!12枚目の為にまた同じ曲が入ったBOXを買えと言っているようなものだぜ!糞ソ○ーが!

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何度見ても素晴らしい!
デビュー当時の勢いのあるスライダーズが見られる。ファンなら誰でもわかっているだろうが、スライダーズの大の魅力であるスリリングなギターの絡みが随所に見られる。
ハリーの細かな表情が見られるのも、ライブ映像ならではだ!ひとつのマイクスタンドに立つハリーと蘭丸の姿は、まさに鳥肌ものである。どれをとっても貴重なライブ映像で本当に買って良かったと思う。最後に、これを見ると全てのライブビデオがDVD化されるのを望んでしまう。
レアなファンなら見た事ある?
初期の未発表live映像が売りなようです
たしかに今までにセルビデオとしては発表されていない映像も入っているようなのですが
音楽番組等でちょっと紹介されて流された程度のものも
かたっぱしからチェック済みの人には
「あれ、これみたことあるやん」と思うものが多いかも
未発表を集めたという事で、音も映像もあんまり納得いかない部分もあり

でも、初期の若さ溢れる(?)とても洗練されたとは言えない
荒々しさを感じられる演奏もやっぱりファンならわくわくしますね
以外と・・・
私は小6から蘭丸が好きで現在29才です。何年か分のライブが入っていたので、私の見たことの無い蘭丸が見れたのでとっても良かったです。かなり時代を感じましたね。彼らの成長?容姿等の変化も面白いと思いますよ。


ラストライブ ラストライブ
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 「永遠なんてありえない」という言葉を残し、2000年10月29日の武道館公演で17年の活動に終止符を打った彼らのまさに「ラスト・ライヴ」。ローリング・ストーンズやTレックスなどに代表されるルーズなロックは、日本のアーティストが最も苦手とするところだが、彼らは日本で唯一そのサウンドを再現できる、稀有な存在だっただけに解散が惜しまれる。ハリーのけだるいヴォーカル、黙々とリズムを刻むドラムとベース、それらに絡みつく蘭丸のギターというデビュー当時から一貫して変わらない彼ら独特の音がここでも確認できる。(末延仁人)
ロックンロールバンドの立ち振る舞い
スライダーズから「立ち振る舞い」を教わりました。

「終始一貫、軸はブラさず」

いいバンド。いい解散。いい天気。どこもかしこも。
やっぱり潮時・・・
この「ラストライブ」のCDを購入し聴く前に、スカパーか何かで「ラストライブ」の演奏を見ましたが、
ステージ上でのハリーは以前のような圧倒的存在感はなく、まるでヴォーカルを邪魔するかのような蘭丸の
チグハグなギターリフがやたら耳につき、興醒めしていく自分がそこに・・・・・。
スライダースの売りであった、アドリブ重視の演奏スタイルは、統制のとれないただのダラシナイものに。
年月を重ね、音に円熟味を増すはずが、よけいギクシャクした音になってる。
それは、自分のスライダースに対しての気持ちの問題?などと自問自答したりもしたが、86年発表の
「摩天楼のダンス天国」当時の演奏に匹敵する音を期待していたのは自分だけじゃなかったはず。

日本で最高のロックバンドの終焉が、これか・・・・と思うと、ただただ寂しい気分になりました。
星5つはこれが最後だから
解散に何の意味もない。解散するようなバンドでもない。ずっとダラダラ続くと思ってた。

スライダーズは、自分たちのやれる範囲内を決して踏み出さなかったバンド。「チャンドラー」の後半なんか幾らでも展開できるだろうに(ストーンズの「キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキン」のように)、でも、こちらをそこまではイかせてくれない。いつも通り、ありのままに投げ出し、「LAST LIVE」というタイトルと写真以外ここには何の感傷性もない。

映画「夜をぶっとばせ」を見て以来、ずっと聴いてきた。「夢遊病」から「天使たち」に至る辺りは加速したが、その前も後も一定のレベルで走行していた。
実はこのリズム隊、フロントの2人同様に異常に優秀だと個人的には思っている。ZUZUのタイコは、仲井戸麗市「ボックス・セット」の麗蘭の部分でも聴けるが、気持ち良過ぎる。

RCもなく、スライダーズももうない。麗蘭、CHABO、HARRY、The 99 1/2に期待するしかない。スライダーズのライヴ・アルバムにいつも付きまとう選曲の疑問(ファンだから)は置いといて、これを聴かなければもう聴けない。ライヴではもう聴けない。もう聴けないものは、聴いておくべきだと思います。

しかし、RCにしてもスライダーズにしても、あれだけ優秀なオリジナルアルバムが何で店頭に常時並ばないんだ。
ハリー最高だぜ!
相変わらずのけだるくてふてぶてしいスライダーズ・サウンド。これが最後のライブだというのに「ハロー」と「バイバ~イ」だけのハリーのMC。カッコ良すぎます。声がいつも以上にガラガラなんだけどがんばって歌ってます。もうこんなバンドは現れないんだろうな~。


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