BAND WAGON 2008-Special Edition- BAND WAGON 2008-Special Edition-
鈴木茂   NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)   NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)   鈴木茂  
Perfect Edition- (DVD付)とは大違い!!!
本日届きまして、じっくり聴かせてもらいました。

前回の鈴木茂 BAND WAGON -Perfect Edition- (DVD付)
が最終的な形だと聞いていましたので
はっぴいえんどのアルバムがはっぴいえんどBOX
のリマスターで完成形をみているなあと感じた私は
そのエディションを聴いてすこし残念だったのです。
音量がかなり上げ気味なのは鈴木氏がDVDで語っている通りですが
音がなんか固まって聞こえてすごく無理からに
外からリマスターをかけてるみたいで
周りの騒ぎをよそに ひとり ???マークでした。

そして今回の 倉庫でのマルチテープの発見!!!
ということで 最後の賭けでもう一度買ってみました。

結果は◎
めちゃくちゃ音の分離がよく音圧も良い。
鈴木氏の声もバックのサウンドも大迫力で飛び込んできます。

大瀧詠一氏のソロや細野晴臣氏のソロにも負けない
名作というのが ひしひし伝わってきます。

すでに持っている方も この2008年盤は完全に別物と断言できます!!
本当におすすめできますよ!!

鈴木茂ヒストリーボックス 鈴木茂ヒストリーボックス
鈴木茂   PANAM   PANAM   鈴木茂  
正直なところ
度重なるリマスター攻撃には私もうんざりしましたし、腹も立ちました。でも今回も買ってしまいました。なぜなら、「バンドワゴン」マニアだからです。これまで発売されたCDは全て買いましたが、どれも音に納得できなかった。特に、究極と言われた本人によるリマスター盤は期待はずれだったので(2008年盤は論外)、今回に賭ける気持ちで購入しました。結果は期待通りで、これまでで最も良い音だと思います(100ワットの恋人が好きな方はご理解頂けると思います)。かなり高い買い物ですが、「バンドワゴン」マニアなら買いです!
鈴木茂は好きだけど・・・
鈴木茂は、37年前(風街が出たとき)からのファンですが、今回の企画は、商魂見え々でいただけませんねえ。バンドワゴンなんか、LPを含め3枚あるのに、ディスク6を聞きたいがために、もう1枚買わなきゃいけないの。?やめて下さいよ。
もうええちゅうのw
>今BOXの最大の目玉はディスク6の完全未発表ライブ音源!プラス、ディスク1「BAND WAGON」が裏目玉で、何と、当時サブマスターとして保管されていたマスター・テープ(未使用!!)を遂に開封。必聴です!!

とのことですが^^
Disk1/6共に、正直「よほどの鈴木茂マニア」以外には、「必聴」であるとはとても思えません。
BAND WAGONは先日出たリマスター版が決定版でいいでしょう。
大昔の同じアルバムを、どんだけ短いサイクルで、何回買わせるのか、と。
未発表ライブは、内容は興味深いものの、音質はカセットテープ、そのまま、ですな。売り物なんですから、もう少し頑張りましょう。

「よほどの鈴木茂マニア」以外には、2008-Special Edition- の方をオススメしますよ。この調子だと、まだまだBAND WAGONの微妙なリマスターは続きそうですが、アタシはもう買いません^^
全く呆れません!
バンドワゴンに衝撃を受けた現在40〜50代の茂ファンにとっては待ち望んでいたはずの決定版的箱物であり、アナログをそれこそ擦り切れるほど聴き狂った僕に言わせてもらえば、僅か数年の間にこんなにもの多数の(DVD付き、サマーブリーズ、二枚の2008年版!)茂氏の作品を入手出来る幸せを噛み締めずにはいられないと言った心境です。日本の所謂シティーポップはバンドワゴンから始まったと言っても全く過言では無いし、現在に至るまでそれを超える日本人による音楽がいったいどれだけあったでしょうか?色々意見はあるでしょうが短いスパンでバンドワゴンとラグーンがリリースされた事、僕は全く呆れません!三分の一世紀オーバーの気合いと年期のはいった真のファンならば当然ですよね。
今から30数年前FMの音楽番組にて(記憶が確かならば2週に渡って)ハックルバックの解散コンサートの模様がオンエアされたのを聴きました。
ティンパンのパラダイスツアー等まだまだ音源、映像は未発掘のまま埋もれているはず。期待して待ってます。いつか必ず出ると信じている新作も。
呆れます
消費者を、これほど馬鹿にしたリリースの仕方は、聞いたことないです。
バンドワゴンなんか、最近出たばかりじゃないですか。
ある人のコラムを読んだところ、本人立ち会いのもと、5月にリマスタリングしたそうです。
それなら、始めからこの形でやれば良いことですよ。 本人、関係者達はお金にでも困っているのですか。
ふざけるな。

LAGOON and SUMMER BREEZE LAGOON and SUMMER BREEZE
鈴木茂   日本クラウン   日本クラウン   鈴木茂  
内容100点、スタッフの仕事0点。
元『はっぴいえんど』なんて言い方もいまさら意味がない、日本が誇るべきギタリスト、鈴木茂のソフト&メロウなトロピカル・ソロアルバム『Lagoon』 (1976年発表)の本人によるリマスタリング盤に、『Lagoon』前後からそれ以降の、彼の代表曲をコンパイルしたベスト『SUMMER BREEZE』のカップリング2枚組。これで、歴史的にはギタリストというより、コンポーザーとしての才能が露わになっていく時代の、鈴木茂の音世界を手軽にフォローできます。センス・オブ・ワンダー。大人の贅沢なリゾート・ミュージック。いい意味でFMが似合う音楽やね。これも鈴木茂のあるべき世界。『BAND WAGON』が全てじゃないさ。が...しかし、ホント鈴木さんのリマスター盤は2枚目がダメですね。『BAND WAGON』の2枚目特典DVDの時にも言ったけど、愛がないよスタッフに。今回も本人選曲とはいえ、ベストじゃなくてなんか企画はなかったのかいな。その時期のライブとかさぁ、セッションとかさぁ...デモは鈴木さんがイヤがるのかもしれないけど、なんか、なんかあるでしょうに。
涼しげな好企画
76年のアルバム「LAGOON」の30周年記念盤。Disc1が「LAGOON」で、Disc2はその後の70年代のソロやティン・パン・アレーからのベスト盤的な内容である。
その意味では「BAND WAGON」30周年盤のようなドキュメンタリー性はないものの、Disc2の選曲がたいへん素晴らしく、心地よいコンピレーションとなっている。中でも「ソバカスのある少女」は南佳孝氏と共演のオリジナル版で、とぼけたアレンジと終盤のハモリが何とも味わい深い。
「LAGOON」共々音質も向上しており、聴く機会が増えそうな、なかなかの好企画である。

鈴木茂 BAND WAGON -Perfect Edition- (DVD付) 鈴木茂 BAND WAGON -Perfect Edition- (DVD付)
鈴木茂   日本クラウン   日本クラウン  
解散後の「はっぴぃいえんど」鈴木茂編。
「はっぴぃいえんど」解散後の、鈴木茂さんのアルバム「バンドワゴン」1975年の作品です。バックの面々がすごい、リトルフィートのメンバーであるビルペインとか…。1曲目「砂の女」カッコイイですね。小気味よいカッティングと、当時の形容でいうとトロピカルというのでしょうか。2曲目「八月の匂い」では、レイドバックというか心地よいスライド。鈴木さんのボーカルが、またよいのです。特に高音の頼りなさそうなところ。作詞は、松本さんです。一説によると、レコーディングにサンフランシスコに出かけた鈴木茂さんへ、松本さんが曲も聴かずに送ってきたという歌詞だそうですが、松本さんの詩は面白いです。オリジナルなサウンドになるわけです。
鈴木茂1stソロ。曲・演奏とも最高!歴史的名盤!
はっぴいえんど解散後鈴木茂が単身渡米し徒手空拳で作り上げた奇跡的アルバム。録音のために自らかき集めたウェスト・コーストの腕利きミュージシャンは、リトル・フィートからケニー・グラッドニー、リッチー・ヘイワード、ビル・ペイン、サム・クレイトン、そしてサンタナのダグ・ローチ、タワー・オブ・パワーのデビッド・ガリバルディ、スライ&ファミリー・ストーンのグレッグ・エリコ等々。
75年リリース当時まずリズムにやられた。リトル・フィートをまだ聴いたことが無かったので、こういうリズム・スタイルが驚きだった。ものすごく気持ちよい。それからギターもバックとソロとくっきり分かれていなくて曲中でなんとなくいい感じに鳴っている。それがまたカッコいい。それから松本隆による詞が秀逸。説明っぽくない短い言葉でイマジネーションを膨らませてくれる。とにかく今まで聴いたことの無い音楽体験だった。
結局それから30年、洋モノ・和モノ、LP・CDを通じて「バンド・ワゴン」が最も聴いた回数の多いアルバムだと思う。しかも曲を飛ばさないで頭から最後まで聴くことが多い。じっくり聴くときは、一つの楽器を追いかけて聴いたり、アンサンブルの妙を楽しんだり、歌をメインで聴いて情景を想像したりできる。部屋や野外で流し聴きするときにもうるさくなくて自分の周りに独特の空気感が漂う。当初言われていたボーカルの弱さも、歌詞のついたサウンドの一つとして聴こえるのが逆に良かったのかもしれない。歌詞の世界も青臭い声の鈴木茂が歌ってこそという感じ。やっぱり鈴木茂のボーカルで正解なのだ!
何回聴いても飽きることが無く聴くたびに小さな発見があり、どんなシチュエーションでも聴ける・・・こりゃやっぱり名盤だ!
これは買いでしょう
私の記憶では2000年度盤は鈴木惣一郎さんの手によるリマスター
この盤は本人、鈴木茂さんの手によるものです。
音の好き好きはあるとは思いますが。
両方持っているのが良だとおもいますね。私は
いやー!嬉しかったっす!
CD化されてすぐ購入、聞いてきましたが、これは別モンですね。
奥行き感、低域ともいい感じに増しています。
さすがご本人がちゃんと深く関わってリマスターされただけのことはありますね。
特典のDVDもよかったです!(内容は買ってのお楽しみに!)
やっと出た本気のリマスター
鈴木茂の最高傑作は誰もが認めるところのこのアルバム「BAND WAGON」でしょう。後にもこれを超えるアルバムは出来ていないと僕は思う。
本人が本気でリマスターを行ったと言うことで、買わないわけにはいかないのです。おまけのDVDがまた初めて目にする映像が2曲、内容は苦しいところが無いわけではないが、やはり見られることがうれしいし感動。本人のインタビューがまたとっても興味深い、誰もが聞きたくても聞けなかった話がたくさん出てくる。これは買うしかない。欲を言えば未発表音源のボーナストラックが1曲でもあれば最高なんだけど、ローエルジョージが入った曲とかね。まあこれは無理か。

LAGOON 2008-Special Edition- LAGOON 2008-Special Edition-
鈴木茂   NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)   NIPPON CROWN CO,.LTD.(CR)(M)   鈴木茂  

LAGOON LAGOON
鈴木茂   日本クラウン   日本クラウン  
細野氏とのコンビが良し
バンドワゴンはもう誰が何と言おうが傑作ですが、このアルバムも最高です。細野氏のベースが鈴木氏のギターをより引き立てていて、良い女房役といった感じで素晴らしいです。

バンドワゴン バンドワゴン
鈴木茂   日本クラウン   日本クラウン   鈴木茂  
解散後の「はっぴぃいえんど」鈴木茂編。
「はっぴぃいえんど」解散後の、鈴木茂さんのアルバム「バンドワゴン」1975年の作品です。バックの面々がすごい、リトルフィートのメンバーであるビルペインとか…。1曲目「砂の女」カッコイイですね。小気味よいカッティングと、当時の形容でいうとトロピカルというのでしょうか。2曲目「八月の匂い」では、レイドバックというか心地よいスライド。鈴木さんのボーカルが、またよいのです。特に高音の頼りなさそうなところ。作詞は、松本さんです。一説によると、レコーディングにサンフランシスコに出かけた鈴木茂さんへ、松本さんが曲も聴かずに送ってきたという歌詞だそうですが、松本さんの詩は面白いです。オリジナルなサウンドになるわけです。
鈴木茂1stソロ。曲・演奏とも最高!歴史的名盤!
はっぴいえんど解散後鈴木茂が単身渡米し徒手空拳で作り上げた奇跡的アルバム。録音のために自らかき集めたウェスト・コーストの腕利きミュージシャンは、リトル・フィートからケニー・グラッドニー、リッチー・ヘイワード、ビル・ペイン、サム・クレイトン、そしてサンタナのダグ・ローチ、タワー・オブ・パワーのデビッド・ガリバルディ、スライ&ファミリー・ストーンのグレッグ・エリコ等々。
75年リリース当時まずリズムにやられた。リトル・フィートをまだ聴いたことが無かったので、こういうリズム・スタイルが驚きだった。ものすごく気持ちよい。それからギターもバックとソロとくっきり分かれていなくて曲中でなんとなくいい感じに鳴っている。それがまたカッコいい。それから松本隆による詞が秀逸。説明っぽくない短い言葉でイマジネーションを膨らませてくれる。とにかく今まで聴いたことの無い音楽体験だった。
結局それから30年、洋モノ・和モノ、LP・CDを通じて「バンド・ワゴン」が最も聴いた回数の多いアルバムだと思う。しかも曲を飛ばさないで頭から最後まで聴くことが多い。じっくり聴くときは、一つの楽器を追いかけて聴いたり、アンサンブルの妙を楽しんだり、歌をメインで聴いて情景を想像したりできる。部屋や野外で流し聴きするときにもうるさくなくて自分の周りに独特の空気感が漂う。当初言われていたボーカルの弱さも、歌詞のついたサウンドの一つとして聴こえるのが逆に良かったのかもしれない。歌詞の世界も青臭い声の鈴木茂が歌ってこそという感じ。やっぱり鈴木茂のボーカルで正解なのだ!
何回聴いても飽きることが無く聴くたびに小さな発見があり、どんなシチュエーションでも聴ける・・・こりゃやっぱり名盤だ!
これは買いでしょう
私の記憶では2000年度盤は鈴木惣一郎さんの手によるリマスター
この盤は本人、鈴木茂さんの手によるものです。
音の好き好きはあるとは思いますが。
両方持っているのが良だとおもいますね。私は
いやー!嬉しかったっす!
CD化されてすぐ購入、聞いてきましたが、これは別モンですね。
奥行き感、低域ともいい感じに増しています。
さすがご本人がちゃんと深く関わってリマスターされただけのことはありますね。
特典のDVDもよかったです!(内容は買ってのお楽しみに!)
やっと出た本気のリマスター
鈴木茂の最高傑作は誰もが認めるところのこのアルバム「BAND WAGON」でしょう。後にもこれを超えるアルバムは出来ていないと僕は思う。
本人が本気でリマスターを行ったと言うことで、買わないわけにはいかないのです。おまけのDVDがまた初めて目にする映像が2曲、内容は苦しいところが無いわけではないが、やはり見られることがうれしいし感動。本人のインタビューがまたとっても興味深い、誰もが聞きたくても聞けなかった話がたくさん出てくる。これは買うしかない。欲を言えば未発表音源のボーナストラックが1曲でもあれば最高なんだけど、ローエルジョージが入った曲とかね。まあこれは無理か。

Caution!
鈴木茂   日本クラウン   日本クラウン  
気持ちは学生時代へタイムスリップ
子供にかかる時間が少し減って、好きな音楽を聴こうと思い、学生時代に好きだったアルバムを探してはコレクションに追加。鈴木茂のCaution!は私のコレクションの中で、ラジのHEART to HEARTとならぶお気に入りの1枚。レイニー・ステーションももちろん名曲ですが、なぜか木綿のハンカチーフ、あるいはソバカスのある少女を思い出させる、風信子(ヒヤシンス)がお勧めです。鈴木茂のアルバムの中でベストと信じています。

WHITE HEAT(紙ジャケット仕様) WHITE HEAT(紙ジャケット仕様)
鈴木茂   ブリッジ   ブリッジ   鈴木茂  
LAフュージョン風
1979年作品。参加メンバーを見ると小原礼、後藤次利、高橋幸宏、坂本龍一、矢野顕子などがクレジットされており、この時代の日本フュージョン代表格である、キリンとサディスティックスのメンバーがバックを務めている。坂本龍一のシンセの音が聴こえると、少しキリンみたいになりますね。サディスティックスみたいな曲はありません。
この時代は高中や渡辺香津美が活躍しだした頃。おそらくそんな路線を狙ったアルバムなのだろう。両者とは年齢も1,2才しか変わらないが、20台前半での、はぴいえんどやバンドワゴンの印象が強く、高中なんかより前の時代の人という印象もあって、ギタリストとしては冷遇されていた時期ではないかな。その後も70年代後半から80年代中盤までのフュージョンブームでは、いろいろなギタリスト(高中、香津美、増尾好秋、大村憲司、野呂一生、安藤まさひろ等)が活躍したが、鈴木茂はギター人気の中では蚊帳の外であった。フュージョン的なインストアルバムはこれしか作っていないとのことなので、きっと本人もフュージョンが好きではないのかもしれない。このアルバムを聴いてみて分かったのは、ギターキッズの喜びそうな早弾きもないし、これではあの時代には受けなかっただろうなということ。曲も当時の高中と比べると凡庸かな。次のアルバムが『SEI DO YA』(1985)だから、ここでギタリストとしての活動に一旦区切りをつけたように思える。(実際、この後アレンジャーとしても仕事が目立つようになる)
やっぱりBAND WAGONの頃が一番よかったね。

ハックルバック
鈴木茂&ハックルバック   日本クラウン   日本クラウン  
洗練されすぎ
昔、ある音楽雑誌の人気投票「日本人ギタリスト」部門で必ずベスト5に入っていたほどの人気を得ていたのが鈴木茂だ。クリエイションの竹田和夫、四人囃子の森園勝敏に続き3位にランクされた時もあったように記憶している。ハックルバックは鈴木が1970年代の半ば頃の非常に短い期間組んでいたバンドであるが、このアルバムが70年代の日本に存在していた事自体がある意味では奇跡的と言えるかも知れない。当時はブリティッシュロックが全盛で、日本でも重量感溢れるロックに人気が集中していた。その中にあって、ニューヨークのスタジオ・ミュージシャンが製作したかのようなこの非常に洗練された軽快なサウンドには「あの時代にこんなのがあったのか!」という驚きを覚えさせられる。まるでN.Yのスタジオミュージシャングループ「Stuff」のアルバムを聴いているような錯覚に襲われる時もあるほどだ。歌詞を含めた全体の印象としては細野晴臣の「はっぴいえんど」の流れを汲む…と言えなくもないが、「はっぴいえんど」よりも音的な部分でもっと洗練されており、あのサディステック・ミカバンドに近い先進性を持っていると言って良い。とにかくメンバー全員が技術的にうまい。しかし鈴木自身が取るボーカルの弱さと「はっぴいえんど」的なバタくさい日本語による歌詞は、この洗練されすぎのサウンドにはミスマッチ。もし彼らがインストのバンドだったなら、ミカバンド解散後に高中らが結成した「サディスティックス」と双璧をなすフュージョン・グループになっていたことだろう。惜しいバンドだった。
これは宝石箱
明らかに現代のエレキとは異なるギターの音色。古き良き時代の宝石箱。とにかくカッコ良くてたまらない。

1   |   2   |   3   |   4   |   5   |   6   |   7      »      [19]
合計件数:187  合計ページ数:19