FUMIYA TANAKA-DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE]
田中フミヤ イーストウエスト・ジャパン イーストウエスト・ジャパン
そりゃよくないわけがない
2001~2002年に東京、大阪のクラブで、日本きってのテクノDJ「田中フミヤ」がプレイした数々のパーティから、おいしいとこ取りした2枚組DJMIXアルバム。って、そんなのハズレなわけがないじゃん。いいです。これは。リッチー・ホウティンがこのちょっと前に傑作なDJMIXアルバム『DE9』を出してるんだけど、このアルバムはフミヤなりの新しいDJMIXアルバムのありかた、回答なんだと思う。なんかのインタヴューでリッチーのあのアルバムを褒めた上で「俺にはあんなやりかたできないけど」って言ってたけど、つまり俺はこうするってことだったんだな。12のセクションに分けて収録するアイデアはおもしろい。なるほど、ありそうで意外と無かったやり方。過去にJEFF MILLSが『MIX-UP』で3つのセクションに分けてたけど。12だと意味合いが変わってくるもんな。しかも単なるダイジェスト、オムニバスなんかじゃない。極めて秀逸な短編集みたいだ。俳句集というか。短い流れの中に一つのワールドを凝縮する力。でもそれって、ミニマルミュージックそのものが持つ方法論でしょう。だから自然なんだと思う。無理な話ではないというか。必然性がある。人それぞれ好きなセクションがあると思う。ちなみに僕はCD2のセクション5。春の晴天の日に、昼間公園のベンチで甘いもの食べてるような感覚。しかも、わたあめ。中に板チョコがうまってるわたあめ。だってウ゛ゥゥン、カッ、ウ゛ンウ゛ン、カッですよ。音、快感!・・・。皆さんも12の快楽、12のテクノスゥィーツをご堪能ください。
音・音・音
このCDには12の断片的なMIXが収録されており、場面場面で全く違った表情を見せるその『音』はまるで〈CHAOS〉を疑似体験できるかのよう。でもやはり断片的なのは面白くないかも…DVDオーデイオで6~7時間のプレイを余すところ無く収録して欲しいと思うのは私だけでしょうか?
UNKNOWN POSSIBILITY vol.1
田中フミヤ キューンレコード キューンレコード 田中フミヤ
Mr.ストイック テクノ番長
97年リリース。
"大阪のテクノ番長"こと田中フミヤが、まだクリックテクノに傾倒する以前のハードテクノアルバム。
ストイックかつハードに刻まれるビートが心地良い。
クリックが一般的になるよりもかなり前のアルバムにもかかわらず、既にクリック的な音を使用した楽曲も収録されており、彼の先見性が伺える。
彼が現在のスタイルへ移行したのはある意味必然であったのかもしれない。
10年近く経った今でも"使える"10Tracks!
真夜中、地下室で
図太い低音にシンプルなビートが黙々と続く
素晴らしくクールなテクノ・アルバム。
unknown possibility vol.2
田中フミヤ DREAM MACHINE DREAM MACHINE
ストレートなミニマルトラックを収録した前作とは打って変わって、本作では多彩で実験的な作品を収録。ダブ、アンビエントやジャズなど、ジャンルにとらわれず、あらゆる音楽要素を溶け込ませながら構築していく独自の音響世界。
時に難解なイメージをもたせるものの、彼の無垢なまでの創造性のきらめきには、やはりさすがというしかない。また、カラフトでの活動や、クリエイターとして視野の広がりが強く反映された、実に興味深い作品。『とれまレコード・ベストコレクション』との2枚組である。(坂本良太)
カッコイイ!
一つのトラックがだいたい6~8分と長めで、その中の展開がいい。最初の少ない音数にどんどん音を継ぎ足していくようなオーソドックスな流れ。まさにliveP.A.です。それでも田中フミヤらしい柔らかいミニマル音や奇抜な金属音は健在。最後の一曲まで「次はどんな音がくるのかな」と楽しませてくれます。
田中フミヤが好きな人なら文句無しに星5つでしょうが、デトロイトテクノなどのブラックミュージックに慣れている人は少し退屈かもしれません。
密林のようなエネルギー
密林のようなエネルギーに満ちた作品。前作のvol.1に比べてミニマルさに貫禄と落ち着きが現れている。DRIVE#2の不思議な音の響きなど、実験的な音のミックスは感動的。もう一枚のsinglesはまさにフミヤワールドで、むしろこっちを気に入るフミヤ番長ファンが多いのではとも思う。
MIX-UP(4)
田中フミヤ ソニーレコード ソニーレコード 田中フミヤ
テクノ/ハウスなどのクラブ/ダンスミュージックの至極は、やはりダンスフロアにある。それは単に爆音でサウンドを体感するという些末なことだけではないが、そのクラブの醍醐味をできるだけリアルにパックしたのが、『MIX-UP』シリーズだ。
これまでも石野卓球やジェフ・ミルズのミックスCDをリリースしてきたが、4作目では田中フミヤが登場。大阪CLUB ROKETSでライヴレコーディングされた本作は、DJとしての凄みを見せつける、田中フミヤが生み出す激しいグルーヴが体感できる。(坂本良太)
強烈バッキバキ
最新作2枚組DJ-MIXは素晴らしい内容ですが、ブツ切りでいまいちノリきれない、という方は絶対確実必聴盤。なにせライヴレコーディングでノーカット、しかもド頭からアップビートでガンガン攻めてくるので、相当効きます。前述どおりノーカットでインデックスもついてないので、iPodに入れて外で聴くにも最適です。
Shift to the other time-KARAFUTO Live mix at UNIT 28.1.2006
KARAFUTO disques corde disques corde
@ゆうまに78:42
DJ-MIX.1/2もそうなんですけど、この作品も@ゆうまに18曲(78分42秒)が経過します。
DJ-MIX.1/2もそうなんですけど、この作品も長くターン・テーブルに乗り続けるでしょう。
DJ-MIX.1/2もそうなんですけど、この作品も美しい鉱石のような響きです。
この作品を聞いて、気に入った方は。
Nova Dream Sequence(King Britt)/Interpretations
Jeff Mills/Contact Special
Richie Hawtin/DE9
なども聞いてみてはいかがですか?
特に動く物の中で(車や電車)。
DARTRIIX
DARTRIIX op.disc op.disc
残念
田中フミヤと半野喜弘の二人の今までのキャリアを知っていれば、どんなものができるのかと
楽しみであったが、イマイチであった。
DARTRIIX
向かうは弧状の空間へ。
焚き出す煙の奥深く。
正確で不明瞭に非望。
田中フミヤと半野善弘のユニット。
music from a view [DVD]
ビデオメーカー ビデオメーカー INDIVIDUAL ORCHESTRA
ふつうの風景
同タイトル「music of view」の音楽に映像が加わった、
『もうひとつの「music of view」』。
アーティスト本人による写真や映像を使って構成されている。
「なんだこりゃ」と思いたくなるような
「デジタルビデオで撮ったまんま感」があるが
見ているうちにそのシンプルさと
意図的に作為を取り除いたような未完成感が
音楽とリンクしていて、必然性があるように思えてくる。
「生活感あるアンビエント」と勝手に自分は思っているが、
音、映像とともに、
日常風景の一部分のディティールを、
(そこに特に意味を見いだす訳でもなく)
ただ見てみる、という態度を感じます。
ブライアンイーノは
「耳を傾けることも無視することもできる音楽」
として「アンビエント」を唱えたけど、
実際は聞いている側の環境の雰囲気をガラリと変える
ような強制力もあったと思う。
この作品については、
ほとんど作用してこないところがいい。
下手に神秘的になったりしない淡々としたフツーな佇まいがある。
後半2曲はteevee graphicsによる幾何学的な映像になっているが
それが蛇足。安易なシンプルさに思える。
「Black & White」が必見だと思います。
ふつうの風景
同タイトル「music of view」の音楽に映像が加わった、
『もうひとつの「music of view」』。
アーティスト本人による写真や映像を使って構成されている。
「なんだこりゃ」と思いたくなるような
「デジタルビデオで撮ったまんま感」があるが
見ているうちにそのシンプルさと
意図的に作為を取り除いたような未完成感が
音楽とリンクしていて、必然性があるように思えてくる。
「生活感あるアンビエント」と勝手に自分は思っているが、
音、映像とともに、
日常風景の一部分のディティールを、
(そこに特に意味を見いだす訳でもなく)
ただ見てみる、という態度を感じます。
ブライアンイーノは
「耳を傾けることも無視することもできる音楽」
として「アンビエント」を唱えたけど、
実際は聞いている側の環境の雰囲気をガラリと変える
ような強制力もあったと思う。
この作品については、
ほとんど作用してこないところがいい。
下手に神秘的になったりしない淡々としたフツーな佇まいがある。
後半2曲はteevee graphicsによる幾何学的な映像になっているが
それが蛇足。安易なシンプルさに思える。
「Black & White」が必見だと思います。
Unknown 3
Fumiya Tanaka Sundance Sundance
ジャケット売る気なし
田中フミヤのアーティストとして一面ですが、恐らく本人的にもDJしてる方が性にあってるんじゃないでしょうか。ぱっと聞いてこれは田中フミヤの曲だと分かる個性は少ないです。五万とあるミニマル・トラックの一つというイメージで。しかし実際の話、大ネタしか回さないDJなんているわけもなくフロアには無難な曲が多くかかるわけですよ。そういった意味では理にかなっています。
そして音いいですね。聞いてて気持ちいいです。
曲は全部いいですけどm7のピアノをフューチャーした曲は最高です!
WIRE 00 COMPILATION
オムニバス キューンレコード キューンレコード
WIRE,WIRELESS最高
~このアルバムは既発曲多いので、今や電気グルーヴの書き下ろし曲が入っている、というところぐらいしかセールスポイントってないかもしれませんが(って書くと本気テクノ・ファンから怒られますな)、この「WIRE,WIRELESS」がハンパじゃなくカッコ良いです。当時賛否両論ありましたが、僕は電グル最高傑作だと信じて疑わないわけです。まあ、確かにアルバムには発~~展しようがなさそうな曲ですし、現に、すっかり活動休止しちゃいましたけど。~
WIRE 06 COMPILATION
オムニバス キューンレコード キューンレコード
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